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みよし市とは、どのような街なのか?
カテゴリ:みよし市の不動産売却  / 投稿日付:2021/10/28 19:30

こんにちは。

センチュリー21長谷川 の加藤です。

本日は、みよし市の街の紹介を致します。

令和3年10月1日現在

人口:61,217人  世帯:24,981世帯

男性:31,436人 

女性:29,781人

面積:32.19平方キロメートル(東西 約5キロ 南北 約10キロの最大幅)

と発表されています。

産業は、豊田自動車株式会社の自動車工場など自動車関連産業をはじめとして、

数多くの企業が立地している豊かな自然環境と活気あふれる産業、香り高い文化の調和した街です。

特徴は?

1.カヌーのまち
  平成6年愛知県で開催された「わかしゃち国体」でカヌーレーシング競技の開催地となりました。
  それを機に地元三好高校や市内3つの中学校でカヌー部ができるなど、カヌーが盛んになりました。
  三好池や保田ヶ池では、常設コートを備え、世界大会の舞台になるほどです。

2.アートのまち
  みよし市の街の中には、たくさんの彫刻があります。
  平成元年度から平成15年度まで「アートのある暮らし」をテーマにアートタウン三好彫刻フェスタの開催を
  毎年行って、香り高い文化のまちを目指してきました。
  2001年度には、取り組みが評価されグッドデザイン賞を受賞したりもしました。
  その彫刻フェスタの審査で優秀な成績を収めた受賞作品70作品が、市内の公園や街角、
  学校などの公共施設に設置され、まちのシンボルとして親しまれています。

3.おまつり
  三好池まつり・三好いいじゃんまつり・三好大提灯まつりと1年に3度のみよし市主催のおまつりや
  各地域の盆踊りなど人出で賑わう機会もたくさんあります。

  
  みよし市は愛知県のほぼ中央、西三河地域の北西部に位置し、豊田市・日進市・刈谷市・愛知郡東郷町に接しています。
 

  恵まれた立地条件を生かし、名古屋市や豊田市のベッドタウンとして住宅開発が進む一方で、

  市北部には山林地域、南部には農村地域と豊かな自然が残り、産業・自然・文化など調和のとれた、

  住環境に恵まれたまちです。

  また市内には三好丘緑地(みよしがおかりょくち)や三好公園、保田ケ池公園(ぼたがいけこうえん)、

  境川緑地(さかいがわりょくち)など自然を生かした公園も数多くあります。


  地形は、比較的大きな2つの川に挟まれ、標高数10メートルほどのなだらかな丘陵地と平野からなります。
 
  気候は、全国的に見ると、温暖で過ごしやすい気候です。

  みよし市内の植物は、約730種類とされており、豊かな植物が見られます。

  みよしの木として、大空に向かって力つよく伸びる「ミカワクロマツ」が選ばれ、

  発展を続ける象徴として愛されてきました。

  みよしの花は、毎年6月ごろになると市内を美しく彩る「サツキ」です。

  みよし市をかけまわる「さんさんバス」も「くろまつくん」(交流路線) と 「さつきちゃん」(生活路線)

  という名前で運行しています。

  その他、文化財・伝統芸能も大切にしていたり、特産品の柿・梨・ブドウも多くの農家で力を入れております。

  こんな魅力にあふれる街づくりをしているみよし市の土地価格相場はどうでしょうか?

  次回は、みよし市の不動産状況をチェックしていきたと思います。

  

  みよし市の魅力を発信するセンチュリー21長谷川へのご用命は、

  TEL 0561-36-5620 FAX 0561-36-5621

  お気軽にお問合せください。

  
  




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